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点と線の考え方
テニスを上達するコツの一つに、
動きを点と線で考えるというものがあります。
どんなイメージ?
例えばショットを打つときに、ボールが点なのに対して、
ラケットを振る動作は線になりますよね。
また、コート上で自分と相手を点とするならば、
打ち合うボールの動きが線になります。
さらに細かいところでは、手首を点と考えれば、
手首を回転させた時のラケットの面の動きは線になります。
このように、いかなる場合でも点と線を意識して練習すれば、
よりイメージが掴みやすくなり、実践しやすくなるんです。
ボールをしっかり見ることと、
常に点と線を意識して練習することを続ければ、
きっとあなたは上達するはずです。
また、練習についてですが、
個人差はあるもののやはり毎日なにかしらの練習をするように
心がけてください。
毎日、反復練習!
例えば、毎日五分間でもラケットを持つだけで、
ラケットの持ち方や重さになれることが出来ます。
例えボールを打たなくても、
繰り返し素振りをすることで、
スイングの動きを体に覚えさせることができるでしょう。
手首も柔らかくなり、怪我の防止にだってなります。
また、軽いジョギングやストレッチも、
体力作りと筋力アップに繋がります。
テニスは比較的長時間ラケットを持ってボールを打ちながら、
コート上を走り回るスポーツなので、特に体力は大切です。
そこまで本気ではない、という人でも、
ストレッチで手首や足首を柔らかくしているだけで
怪我になる可能性はずっと低くなるんです。
毎日の反復練習は、怪我の予防や上達を含めた、
テニスにとって最良の練習といえるかもしれません。
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